ビヨンセとジェイ・Zがティファニーのキャンペーンに!伝説のダイヤモンドをまとい、バスキア作品の前でポーズ

ティファニーの最新ブランドキャンペーン「ABOUT LOVE」に、ビヨンセとジェイ・Zが起用された。プチ CD ピアスシックなブラックドレスに身を包んだビヨンセの胸元で煌めくのは、驚きの287.42カラットを誇るファンシーイエローダイヤモンド、通称「ティファニーダイヤモンド」だ。


1878年にティファニーの創業者、チャールズ・ルイス・ティファニーが購入し、ブランドのレガシーのひとつとなった「ティファニーダイヤモンド」。映画『ティファニーで朝食を』の宣伝用ポスターでオードリー・ヘプバーンが着用したことで広く知られるこのダイヤモンドは、2019年のアカデミー賞授賞式でレディ・ガガが着用したことでも話題を呼んだ。なお「ティファニーダイヤモンド」がキャンペーンで登場するのは史上初。


キャンペーンでもう一つ注目を集めたのが、背景に置かれたアートワーク、ジャン=ミシェル・バスキアによる1982年の作品「Equals Pi」だ。偶然か必然か、ティファニーブルーを大胆に使った作品は、ティファニーが所有していたプライベートアートコレクションの一部だという。

またキャンペーンの公開に合わせて、ジェイ・Zが撮影した映像作品も近日公開予定。映画『ティファニーで朝食を』のテーマソングである「ムーン・リバー」のアレンジを、ビヨンセが歌う様子をとらえた映像とのことで、公開が待ち遠しい。

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  1. 以来、このスタイルは50年にわたりジュエリーに影響を与え続けてきました。アルハンブラモチーフは、イヤリング、ブレスレット、リング、ウォッチにも展開されています。

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